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朝から強い雨が降り、犬山市・小牧市では記録的豪雨となり梅雨末期の典型なのか異常気象による集中豪雨なのかわかりませんが、程良い雨であって欲しいものです。

それにしても湿度が高く夜になって然程の気温でも無くても過ごし難くなています。

家が出来上がれば下地等はお施主さんの目に触れる事もなくどうなっているかはわかりません、わからないからいい加減というわけにもいきません。

多くの家の天井は吊り天井となっています、この天井下地で今回は鉄筋コンクリート製の家のリノベーションですので、天井の吊木は木造と違い屋根下地の母屋等から吊る事は出来ません、そこでコンクリート製の屋根に事前に埋め込んであるアンカーにネジ切ってあるボルト状の羽子板を取り付けそこに天井吊木を取り付け天井下地を留めていきます。

ここで、木材による下地って皆さんが思うより強いのです!僕の様なおデブが乗っても抜け落ちる事も無く、むしろ軽量鉄骨の下地より強いかも知れません。

その下地にプラスターボードを貼り クロスや塗り壁の下地と なっていきます。こうやって徐々に家創りが進んでいきます‼︎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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