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穏やかな11月の今日、小春日和の典型的な日でもありました。

本当に例年にない暖かい晩秋から初冬になっています、木枯しが吹きどこな物悲しい夕暮れがこれから来る冬の寒さを象徴するものですが、今年は動けば汗ばむ様な陽気の元12月がやってきます。この暖かさでは何と無く師走の気がしないと思うのは僕だけでしょうか?

小春日和の中、基礎工事現場でベタ基礎のベース部分となる鉄筋を鉄筋屋さんの職人さんが組んでくれました。

基礎工事一つとっても土を鋤取り砕石を敷き込みそして鉄筋を組みます、この鉄筋を組む仕事何も無い所から位置を出し曲げ加工した鉄筋を所定の位置で組み上げ基礎の骨幹となる骨組みを作っていきます、この仕事もそうですが見るのと行うのとでは大違いで難しいです。組み上がった鉄筋はやはり上手く組んであると出来上がった鉄筋を全体を見渡せばその違いがよくわかります、やっぱりその道の仕事って思える瞬間でもありました。

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