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明けましておめでとうございます。

本日より仕事始めで2019年の開始です。今年も皆さんに読んでいただけるように頑張って書き込みますので読んでくださいね。

最近お屋根は 金属製の屋根が多くなりましたが、以前は瓦屋根が多かったのでした。

瓦屋根は、焼成した製品ですので耐久性は非常に高く住宅を守ってくれます、しかし施工費は高くなります、また屋根にかかる重さも増しますので耐震的には耐力壁の量は増えます。それでも瓦の屋根には費用に変えられない良さもあります。

この瓦屋根、以前の棟は赤土使い棟を作っていたので寒さの厳しい恵那地域では凍みにより赤土の粘性なくなり棟が崩れる事があります、そこで今回棟の修理をする事になり工事をしました。

今回は、棟の作り替えで耐震棟にする事になりました。

あまり一般の方が目にする事は無いと思いますが 専用の下地を組み専用の漆喰使い棟を作っていきます、これでまたこの家を守ってくれる大事な屋根となります。

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