こんな業種さん
昨日は、午後から台風の影響で風が強くなり現場が心配でしたが、何事も無く済
ホットしています。
今朝は、天気予報ですと雨との事でしたが、晴れていて天気予報が外れたと思いきや急激に天候が変わり
お昼頃には、結構強く雨が降り予報通りの天気にありましたが、その雨も午後から上がり晴れ間も見える夕方を迎えました。
気が付くと、夕暮れが迫る時間が早くなり秋は確実に近づいています、田圃の稲穂も頭を垂れ その実も膨らみ少しずつ
黄金色へと変わりつつあります。
そんな中、瑞浪 市内のH邸では、断熱の吹付工事を行いました。
今回も発砲性の断熱材です。
効果等は、割愛し ところでどうやって断熱材を吹き付けるの?
この断熱材は、空気中で発砲し硬化します。
ノズルより液体の断熱材を壁面に吹付るとすぐさま泡状に膨らみ空気に触れたところから硬化が始まりやがて
全てかたまります、ここで難しいのは、吹き付ける量です
液体が膨らむわけですから、その吹付の量が多すぎると柱間からはみだして、はみ出した分を削る作業が増え
仕事が大変ですし、産業廃棄物になり処分費もかさみますので、やっぱり餅屋は餅屋でプロの仕事となります
柱間から、はみ出した断熱材は職人さんが自ら工夫した鋸で削り取り仕上げていきます、そしてそのはぎ取った
断熱材を集め袋に片付けます、そして現場を掃除して工事の完了となります
一般の方が、先ず見る事もなく家にとって大事な仕事が、また一つ完了して少しづづ
完成へ道のりを歩んでいくのです、ハイ!!