今日は暖かい１日でした、週末まで暖かそうで仕事を行うには大変有難いです。
この暖かい日を有効に使って仕事が出来れば良いのですが
あれこれやっているとあっという間に今週も終わりです。
さて、瀬戸市のＦ邸も外部の塗装も終わり足場も撤去出来随分出来上がってきました
内部も随分と出来上がってきました。
Ｆ邸は、ドイツ漆喰のローラー仕上げになります。
漆喰は石灰で出来ていますが、主成分は石灰でそれだけでは薄く塗る事が
出来ませんので、卵の卵白と同じ成分が繋ぎに使っています
この材料を塗る前にこれまたドイツ製の下紙をあります
この紙を貼る事によって壁面の強度+クラック（ひび割れ）を防ぐことが出来ます
そしてその上に水を加え撹拌して≒１時間練置きしてからローラーで塗っていきますが
塗ること自体そんなに難しい事でもありません、実際僕は自分の家は自分で塗って
みましたが、塗り斑も出ませんでした。
っが、しかし難しいのは養生です！他の場所に付かないように綺麗に養生を行なわなければ
いけませんので、専門家の大きな違いは養生+細部の塗り方です
まぁ～何でもそうなんですがやっぱり餅屋は餅屋さんです、本職は綺麗ですハイ！！
塗った処との違いが判ります？