三郷の桜も終わりを迎えようとしています。2020年の桜は僕にとっても思い出深い春となりそうです、2人目の孫が生まれた世間では歴史に残る様な出来事が起きていて　例年ならば春を待ちわび艶やかな桜の下楽しく過ごしたりするのに今年は如何にもならず生きる難しさも感じる貴重な年となりそうです。それでも季節は移ろい美しい花が咲き萌えるような新緑となり僕に自然の美しさを見せてくれる何があっても変わらぬ自然の偉大さなのかも知れません。

四季の中に生きる僕達は爽やかな季節だけでも無く暑さ寒さに耐えて生きなければなりません、家はその寒暖から僕たちを守り快適過ごす事を目指して家作りをしなければなりません。

その第一歩が基礎工事です！地盤調査を行い、その結果をもとに改良等が有れば施工して基礎を打っていきます。先日ベタ基礎部分を打設した可児市内のＭ邸の立ち上がり部分の型枠を組み上げコンクリートを打設しました。

養生期間をおき型枠を外し整地をしていよいよ建前を迎えます！さてどんな家かこれからのお楽しみです。