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4月になりはや5日が経ってしまいました。

例年ならこの三郷の地は桜が咲いていませんが 今年は2週間程度早く咲き満開だった週末に雨が降り多くの花びらが

散り地面に淡いピンクの花びらが敷き詰められその景色を見ると桜の艶やかさと儚さがこの光景に垣間見ることができる日本の美しさの一つかと思います、これから始まる木々の生命に満ちた季節の始まりにその儚さは何処となく侘び寂びの世界観を桜が演出してくれている様に思うのは僕だけでしょうか。

さて、暖かくなれば現場の職人さんも動きやすくなります。

恵那市内のI邸も仕上げが進み壁を塗っています、この壁今までにも多く使っている壁材で石灰に大理石の粉を混ぜて作られた壁材です。

壁材の下地に紙製の下地材をクロスの様にはりこの壁材を塗っていくのですが、この下地材を貼る事によって左官屋さんが壁下地のプラスターボードのジョイント処理も必要なくすぐ様塗っていく事が出来左官さんの手間を省くことが出来 またひび割れを防ぐ事もできます。

さて、どんな壁に仕上がるかもう暫くの辛抱です。

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