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雨の日曜日後の月曜日冬型の気圧配置となり吹く風も冷たく

綺麗だった紅葉も終わりを告げ高い山も雪化粧なり冬の到来となりました。

土岐市内のK邸も造作が進んでいます、勿論外壁も同時に進んでいます、今回の外壁は主にガルバリウムの外壁材です。

ガルバリウムの外壁は形の成形によって雰囲気も変わります

ガルバリウムの形はさほど多くなく良く使われる間隔の狭いk型スパン・角波とそしてあまり使われる事が無い目地なしスパンがあります。

今回は目地なしスパンで一階を二階部分は横貼りで施工します。

どうして目地なしスパンがあまり施工されないか?

それは施工に手間が掛かからです、ほんのすこしの歪みで貼っていくうちに斜めになってしまいますので鈑金屋さんは垂直を確認しながらの仕事になり時間を要します。

その為あまり貼る事が無いかのです、ところで鉄板だから熱くなるのでは?その為に下地に遮熱をして施工します。ならガルバリウムの何が良いの?ズバリサイディングと違いメンテナンスが少なくなります!お金を掛ければ遮熱も断熱も出来ますが限りある資金で如何に上手く造っていくかこれも大事な僕等の仕事です。

 

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