檜と杉
暦のの大寒は過ぎ立春が近づいてきましたが、暦と裏腹にこの時期は寒さが厳しいはずなのですが、今日も春になるのでなと思う程の暖かさで陽あたりのの良い所は薄着で十分なほどでした、この先季節はどうなるのでしょうか?
この暖かさで恵那市の市民スキー大会が雪不速のために中止となりかなしい限りです。
暖かい中、現場では仕事もし易く瑞浪市もN邸もこれから屋根工事が始まります。
N邸は久しぶりに和風の家で屋根の軒裏も化粧材で表しになっています、以前は普通に見ていた軒裏も見ることが少なくなりました。
屋根を支える垂木は檜の化粧材に軒天は杉の化粧野地を使っています、そして破風・鼻隠しも檜材で作りました。
この仕上げを見ると何処と無く落ち着くのは古い人間なのでしょうか?ところでやっぱり国産材なので随分高くつくのでは・と思われますが、以前の様な事は無く比較的にお値打ちにできます。
それは、国産材の化粧材が昔と思うと使う事が少なくなり、ふた昔と思うと随分お値打ちになりました。
さて、時には和風の家でもって思われるに、是非弊社にご用命下さい。