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九州では、豪雨の為に被害が出ていますが被害に遭われた方には一刻も普通の生活ができる様に遠くの地から祈るばかりです。

水不足が解消できる程度に雨が降れば良いのですが人が思う様に自然は上手くいかないものです。

災害があれば復旧に欠かせないのが土木屋さんです。

土木屋さんも道路を造ったり、斜面にコンクリート等で土留めの壁を造ったりする土木屋さんと私達が行う建築工事に伴う土木工事と別れます。

建築土木は工事が進み玄関の土間下地や勝手口等の仕事から玄関までのアプローチや階段を造ったりします。

今回も玄関迄の階段を造ってもらいました、今回の階段は少々手が込んでいて出来上がれば少々変わった階段になりますが、その為に施工も見た目以上に難しいのです。

階段は踏む面に階段の高さを地盤面から玄関迄の高さで割り決めていきます、その時にそのまま仕上げでない時は仕上げ材の厚みを引き作らなけれがいけません、道路等の土木では単位が㎝ですが建築では㎜で精度も面で違いがあるのです、派手でも無く人の目を惹くことも少ないかもしれませんが こういった専門家によって僕は支えられ家が出来上がっていきます‼︎

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