立秋お過ぎれば、前線は秋雨前線と名を変えますが、例年なら残暑厳しきこの時期ですが

例年にない天候で晴天を随分見たことがありません、各地で災害がおき、日照不足で農作物にも影響が出てきます

湿度が身体を重く感じさせてどうにもいけません。

かっらとした天気が恋しいです。

さて、お盆休み前に建前を行った、名古屋市のＹ邸もその後大工さんが耐力壁となる筋違や金物を取り付けています。

このＹ邸以前書いたように、１階が鉄筋コンクリート造です

コンクリートは木造と違って自重もあり、コンクリート打設から幾日も経ちましたが、まだ天井部分の型枠は取り外していません

この天井部分の型枠を外すのは、４週間程してから取り外します。

コンクリートの強度は４週間後を目安にしますのでそれまでそのままにしておき強度が確認出来てからなのです

では、どうやって？それは検査機関でコンクリートを打った時にサンプルを取ったコンクリートを破壊試験にかけて

強度を計ります。コンクリート打設からもう少しで４週間がきます、それまでもう暫くの辛抱です。